2026年10月21日(水)に当協会主催イベント「デッキ構築型ゲームの名作 ドミニオンを遊ぼう」を実施いたしましたので、ご報告いたします。私たち日本イノベーション協会では、コンテンツの研究と創造を目的に、定期的に研修プログラムやゲーム体験会を実施しています。これらの活動を通じて、参加者の学びを深め、新たなイノベーションの可能性を追求しています。
今回は、「デッキ構築型ゲーム」をテーマにというか… これまでの『名作』のうちやっていないものという観点で『ドミニオン』を行いました。ちなみに、ドミニオンはすごいゲームです。少々、AIを使って解説です。
ドミニオンは、「デッキ構築型」というゲームのジャンルそのものを生み出した作品です。ボードゲームの歴史の中でも、特に影響の大きいゲームの一つとされています。
どんなゲームか
- 概要:2008年にアメリカのドナルド・X・ヴァッカリーノ氏が発表したカードゲームです。2〜4人用で、1回30分ほどで遊べます。日本語版はホビージャパンから出ています。
- 基本の流れ
- 全員が同じ弱いカード10枚(お金のカード7枚と、得点のカード3枚)から始めます
- 毎ターン、自分の山札から5枚引き、「アクション → 購入 → 片付け」の順に進めます
- 買ったカードは自分の山札に加わり、次第に強いデッキに育っていきます
- 最終的に、得点のカードを一番多く持っている人が勝ちです
- 面白さの核:得点のカードは、ゲーム中は役に立たない「手札のじゃま者」です。早く得点を買いすぎると、デッキが弱くなって伸び悩みます。「いつデッキの強化をやめて得点を取りに行くか」の見極めが勝負どころです。
- 毎回ちがう展開:場に並ぶ10種類のカードは、多くのカードの中から毎回選び直します。組み合わせによって有効な戦略が変わるため、遊ぶたびに新しい発見があります。
どれくらい凄いのか
- 受賞歴:2009年に、ボードゲーム界で最も権威ある賞の一つ「ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)」を受賞しました。同じ年の「ドイツゲーム賞」でも1位になっています。
- ジャンルの元祖:ドミニオンの後、同じ仕組みを使ったゲームが数多く生まれました。代表的なものに、カードゲームの『スター・レルム』『アセンション』、ボードゲームの『クランク!』があります。デジタルゲームの『Slay the Spire』にも、この仕組みが大きく影響しています。
- 息の長さ:発売から15年以上たった今も拡張セットが出続けています。公式のオンライン版でも遊ばれています。
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ということで、とにかく、すごいんです!拡張版なんて、16個ありますからね。
拡張セットの一覧(発売順)
- 陰謀(Intrigue)
- 海辺(Seaside)
- 錬金術(Alchemy)
- 繁栄(Prosperity)
- 収穫祭(Cornucopia)
- 異郷(Hinterlands)
- 暗黒時代(Dark Ages)
- ギルド(Guilds)
- 冒険(Adventures)
- 帝国(Empires)
- 夜想曲(Nocturne)
- ルネサンス(Renaissance)
- 移動動物園(Menagerie)
- 同盟(Allies)
- 略奪(Plunder)
- 旭日(Rising Sun)
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ということで… ゲームスタートです!なのですが、今回は、当社、繁忙期のため、ほぼ写真だけです。すみません、あしからず。雰囲気だけね。とにかく、おもしろいですよー。持ってないけど、買わなくてはと思っています。さすが名作!
箱はこんな感じです。ワクワクしますね。カードはいろいろな種類があります。が、使うのは一部です。組み合わせで無限に遊べますね。さらに、拡張版があるとは恐るべし。ちなみに、わかりやくまとまっていますが、これは特別版?らしい。パンツはいていると表現するらしい。ナイス、パンツ!



カードは、お金、アクションカード、領地カードからスタート。最初は、10枚です。自分の回に、お金で買ったり、カードの効果で交換したり、削除したりしていきます。ゲームの序盤はカードが少ないのでやれることは少ないですが、ゲームが進むとそれぞれのデッキに特徴が出てきて、戦略が違ってきます。3つの山のカードがなくなるか、属州という一番大きな領地カードがなくなったらおしまいで、領地カードの点数で高い人が勝ち!のゲームです。









ただいま、絶賛、繁忙期!ということで、今回はゲームの感想を箇条書きでまとめて終わりです。
<< 感想 >>
最初はピンとこなかった「デッキ構築」という考えもゲームが進むにつれてよくわかった。そうか、よく考えて、どんなカードを手に入れるか考えないといけないんだな
- 特に、「この組み合わせ出ると最強」みたいなのを作って手に入れておくのは楽しい
- 一方で、それが引けるのは、運の要素もあるので、そこがこのゲームの楽しいところだと感じた
- 組み合わせが無限?に近いくらいあるので、何度でも遊べるし、ゲームが長くないので、また、遊びたくなるのが秀逸で、さすが名作だと思った
<< 少し学び?的なコメント、せっかくなので… >>
- こんな素晴らしいゲームを教育に使う必要はないと思うものの、能力やスキルを集めて、上手に活かすみたいな感じはやはり楽しいと思う
- 一点突破でよいもの、逆に、組み合わせが強いもの、状況に応じて役に立ったり、立たなかったりするのは、普段の生活やビジネスでも同じだなと思った
- それにしても、この組み合わせの数、どれくらい遊んだら極められるのか… やはり、名作が名作である所以だと思った
ということで、今回は「コンテンツ勉強会 – デッキ構築型ゲームの名作 ドミニオンを遊ぼう」ということで、ドミニオンを遊びました。あっという間に、2回もやりました。うーん、おもしろかった。
私たち日本イノベーション協会 コンテンツ研究部ボードゲーム班では、今後も定期的にコンテンツ体験会を開催していきます。研修プログラムの体験会や本格的なボードゲーム、ビジネスに役立つシミュレーションゲームまで、幅広く楽しめる内容を提供していく予定です。次回の開催もぜひお楽しみに!ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
イベントの詳細についてお知りになりたい方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一般社団法人日本イノベーション協会
代表理事
岩田徹
PS.実は前回の「のびのびTRPG」に触発されて、TRPG×営業研修 を作り始めました。今度、プロトタイプを遊んでみようと思うので、その際には、興味のある方、遊びに来てください。同じフォーマットで、TRPG×新規事業 なんかも作ってみたいと思います。お楽しみに!
